「個、本、冊、匹」の数え方
個:手で持てるくらいの小さいもの。「りんご、卵、アクセサリーなど」
本:細長いもの。「ペン、木、ネクタイ、にんじん、ペットボトルなど」
:電車やバスの運行数(例:1時間に1本バスが来ます。)
冊:「小説、漫画、雑誌、教科書など」
匹:小さい動物、魚、昆虫。「犬、猫、ウサギなど」


「枚、回、足、台」の数え方
枚:薄く平たいもの。「紙、皿、コイン、紙幣、花びらなど」
回:出来事や経験。(例、100円で1回ゲームができます。日本に2回行ったことがあります。)
足:靴、靴下、ストッキング(※左右で1組)。
台:車、機械。「自動車、バイク、電子レンジ、洗濯機、スマホなど」


「人、歳」の数え方
人:人
歳:年齢

「つ」の数え方
つ:「個」と同じだが、11以上は個と同じように数える「・・8つ、9つ、10(とお)、11個、12個・」
※「つ」は和語の数詞に付く助数詞なので、「一(ひと)」から「九(ここの)」まで。

・【カレンダー・読み方】
ひとりごと
助数詞を勉強したら、簡単な練習をする。
例:
A:今日、学生は何人ですか。
B:15人です。
(写真や教室にあるものをつかう)
A:本が何冊ありますか。
B:5冊あります。
A:リンゴが何個ありますか。
B:リンゴがみっつあります。3個あります。
※「いくつありますか?」の答えとしては「一つ、一個」は両方OKだと思う。
ただ10(とお)という答えは変なので、「10以上は個」を使うようにする。
コメント