言葉の違い

文法/言葉の違い

【言葉・違い】初め/初めて

初め/初めて「初め」と「初めて」は"て"があるかないかだけの違いですが、使い方としては少し変わります。・初め:時間の初め、何かした時の初め、最初の頃、・初めて:したことがないことをする、経験したことがない→経験する初め・初め:時間の初め、何...
文法/言葉の違い

【言葉・違い】最低/最悪

最低/最悪「最低、最悪」はよく似ている言葉ですし、日本人も正直そこまで考えずに「うわ~マジ最悪~」や「最低~」と日常でもよく使っていると思います。しかし、漢字からわかる通り少し、ニュアンスが変わります。・最低:一番、程度が低い・最悪:一番、...
文法/言葉の違い

【言葉・違い】もらう/くれる/あげる

もらう/くれる/あげる「もらう、くれる、あげる」の関係、使い方は初級レベルで勉強しますが、意外と中級レベルの学生でも間違えることもあります。この3つの関係がしっかり分かれば、文法の「~てもらう/~てくれる/~てあげる」も上手に使う分けること...
文法/言葉の違い

【言葉・違い】きちんと/しっかり/ちゃんと

きちんと/しっかり/ちゃんと「きちんと/しっかり/ちゃんと」は必ず学生から質問が来ると思います。初球の段階では「全部同じ」や「少し違うけど、ネイティブの日本人は同じように使う」などと説明する方もいると思いますが、ある程度のレベルの学生には説...
文法/言葉の違い

【言葉・違い】「いる・ある」の違い

「いる・ある」の違い意味①基本は意味は「人、動物」か「物、建物、植物」のように分かれる。ポイントは「生き物」として分けてはいけないこと。その理由は意味②を参考に。意味②「動く・動かない」で考えると、「自転車、バイク、車」などのものでも「いる...