・接続
(時間)から(時間)まで(例:8時から12時まで~)
「〇時ごろ/くらい」も接続可能
・意味
時間の開始と終わりを表す文法
・ポイント
①数字だけだけど、時間が分かりにくい場合は「午前、午後、朝(の)、夜(の)」などをつけることもある
例:午前11時から午後9時まで仕事します。
例:夜9時から朝の2時までバイトをします。
②「月曜日から金曜日まで」「1月から7月まで」のように「曜日や日付」なども使える。
例文
・がっこうは8時から5時までです。
・なんじからなんじまでしごとをしますか。
・いつも9時から6時まで仕事をします。
・ゆうべは午後8時から9時までにほんごをべんきょうしました。
・ゆうびんきょくは何時から何時までですか。
・きんじょのスーパーは午前10時から午後11時までです。
・きのう、何時から何時までねましたか。
・わたしはきのう、12時から7時までねました。
・よるの8時からあさの2時までおさけをのみました。
・9時ごろから12時ごろまで、ともだちとあそびました。
・10時から3時くらいまでをユーチューブをみました。
・午後2時から5時半までテニスをしました。
・わたしはまいあさ、8時から9時までジムでうんどうします。
・きっさてんで何時から何時まで本をよみましたか。
・あさの3時から11時までパン屋でパンをつくります。
・月曜日から金曜日まで学校でべんきょうします。
・1月から6月までアルバイトをしました。
ひとりごと
「時間から時間まで」の後に「場所から場所まで」も勉強するので、分けて教えるようにする。
簡単な文法のため、学生から質問が来る場合もあるが、それは「後で勉強する」と流しておく。
【N5・文法】場所から場所まで
コメント