【N5・文法】~なければならない

N5
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文法:~なければならない

・接続
Vない形+なければならない(食べる→食べなければならない)

・意味
~する必要がある
義務、ルール

・ポイント
①「絶対~したい」という意味でも使うこともある。
例)日本に行ったら、わらび餅を食べなければならない!
  私は台湾に行ったら、絶対屋台にはいかなければならないです。

②「~なければなりませんか」という質問の答え方には、「はい、~なければならない」「いいえ、~しなくてもいいです」で答える
例)ここで食べなければなりませんか?
はい、ここで食べなければなりません
いいえ、ここで食べなくてもいいです。

例文:~なければならない

明日あしたはやきなければなりません

いえはいときくつがなければなりません

・テストがあるから、漢字かんじをたくさんおぼえなければなりません

学生がくせい月曜日げつようびから金曜日きんようびまで学校がっこうかなければなりません

・そのおみせ予約よやくしなければなりません

・この料理りょうりは、はしでべなければなりませんか

成田空港なりたくうこうえなければなりません

教室きょうしつでは日本語にほんごはなさなければなりません

明日あした何時なんじまでに空港くうこうかなければなりませんか

彼氏かれしいえるから、今日きょう部屋へや掃除そうじしなければなりません

ひとりごと


日本人は「なければならない/なければいけない」の2つの言い方を使います。
人によって違うと思うが、個人的には「ならない」より「いけない」の方が少しだけ口語的な言い方だと思う。


「なければならない」を使って、会話の練習をする時は「はい、~なければならない」、「いいえ、~なくてもいいです」を使う。

会話練習

例1)
A:教室に入る時、靴を脱がなければなりませんか。
B:はい、靴を脱がなければなりません。

例2)
A:お寿司は手で食べなければなりませんか
B:いいえ、手で食べなくてもいいです。
  はしで食べてもいいです

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