【N2・文法】~つつ

N2
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文法:~つつ

・接続
Vます形+つつ

・意味
①~ながら
②~けれども(逆説)

・ポイント
①~ながら(N5)より硬い表現

②~けれども(逆説)の意味で使う場合は「つつも」これもOK。
例:ダイエットをしているから、ダメだとしりつつも、食べてしまった。

例文

①~ながら

試験しけん結果けっか期待きたいしつつっている。

栄養えいようバランスをかんがえつつ食事しょくじをしていますか。

仕事しごとをしつつ勉強べんきょうするのは本当ほんとう大変たいへんです。

・コーヒーをつくりつつ接客せっきゃくもしつつ新人しんじん教育きょういくするのはつかれます。

面接めんせつ結果けっか期待きたいしつつっています。

・スマホの写真しゃしんつつ友達ともだちおも出話でばなしをした。

学校がっこうかよいつつ、バイトも頑張がんばっています。

②~けれども(逆説)

・よくないとおもいつつ、してしまう習慣しゅうかんくせがありますか。

ることは健康けんこういとりつつ、いつもおそくまでユーチューブやSNSエスエヌエスをみてしまいます。

わるいとおもいつつも信号しんごう無視むしして、横断歩道おうだんほどうわたってしまった。

今月こんげつ節約せつやくしなきゃとおもいつつもあたらしいふく数着すうちゃくってしまった。

面接めんせつでうまくはなせなかったので、結果けっかあきらめつつも一応いちおう合格通知ごうかくつうちっている。

・おかね関係かんけいだとりつつも、メイドカフェのしの彼女かのじょよろこばすために、プレゼントを用意よういした。

適度てきど運動うんどう必要ひつようりつつ毎日まいにちいえでアニメをたり、ベッドでゴロゴロしてごしてしまう。

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