【言葉・違い】初め/初めて

文法/言葉の違い
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初め/初めて

「初め」と「初めて」は”て”があるかないかだけの違いですが、使い方としては少し変わります。

・初め:時間の初め、何かした時の初め、最初の頃、
・初めて:したことがないことをする、経験したことがない→経験する

初め

・初め:時間の初め、何かした時の初め、最初の頃、
    1、2、3、4・・の「1」や「1、2」の頃

例)
日本語にほんごはじ簡単かんたんだったけど、勉強べんきょうすればするほどむずかししくなる。

つきはじはいつも頑張がんばろうとおもうけど、いつも適当てきとうになってしまう。

・この仕事しごとはじからやりなおしましょう。

はじ、すごく緊張きんちょうしたんですけど、いまはもう大丈夫だいじょうぶです。

はじころは、ぎこちないかんじがあります。

・この映画えいがはじはおもしろかったけど、最後さいごはイマイチでした。

初めて

・初めて:したことがないことをする、経験したことがない→経験する
     0→1

来月らいげつはじめて日本にほんきます。

・これはまれてはじめてものです。

高校生こうこうせいときはじめて彼女かのじょができました。

わたしはじめてのバイトはカフェでした。

昨日きのうはじめて、あのおみせってきたんだけど、めっちゃよかったよ。

ごうコンにはじめて参加さんかしてきました。

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